刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
次に、令和5年度の祭事、イベントの開催規模についてでございますが、大名行列・山車祭、それから万燈祭につきましては、それぞれの保存会等の判断になりますが、基本的には社会情勢を注視しながら、コロナ禍前の規模を基本として感染対策及び雑踏等の事故対策を行った上での開催に向けて、準備をしているところでございます。
次に、令和5年度の祭事、イベントの開催規模についてでございますが、大名行列・山車祭、それから万燈祭につきましては、それぞれの保存会等の判断になりますが、基本的には社会情勢を注視しながら、コロナ禍前の規模を基本として感染対策及び雑踏等の事故対策を行った上での開催に向けて、準備をしているところでございます。
教育基金寄附金として、子どもの教育充実のために、半田山車祭り保存会、会長加藤順三様から16万7,000円を、小・中学校応援のために、加藤将太様から11万6,000円、伊部博之様から5万6,000円、田中俊充様から2万円、田中秀明様から1万2,000円、石黒達也様から1万円、佐世貴司様から1万円、中田愛真様から1万円、山下淳様から1万円、山下雅詞様から1万円、42名の匿名の方から123万6,000円を
ただ、保存会と支えている方が高齢者も多いということで、集まることが厳しく中止も一定の理解をしております。あと、万燈祭、わんさか祭りについては縮小しながら御努力されて開催したこと評価します。 ですが、わんさか花火の縮小については、10分という短い間の打ち上げとなりました。岡崎の花火は通常どおり行っていました。花火ですね、これまで中止が続いてきたことから、トラブルが多かったようです。
さらに、本年度からは、あいち在来種保存会代表の協力を得て、伝統野菜の種を保存する取組を始めるとともに、担い手を育成し、新たに2名の若手農業者が栽培を開始しております。 今後は、伝統野菜を本市のブランド野菜として、更なるPRを行うとともに、本市の特色を生かした持続可能で環境に優しい農業振興に取り組んでまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。
郷土資料館も様々な関与をされていると思いますが、例えば動画を撮影し、活用している保存会もあると伺いました。動画記録は無形文化財の記録、継承に非常に有効であると考えます。先ほどの視聴覚ライブラリーでの答弁にもありましたように、本市でも無形民俗文化財の動画撮影に取り組んでいるとお聞きしています。 それで、小項目5点目、郷土資料館での無形民俗文化財等のデジタル化について伺います。
郷土資料館も様々な関与をされていると思いますが、例えば動画を撮影し、活用している保存会もあると伺いました。動画記録は無形文化財の記録、継承に非常に有効であると考えます。先ほどの視聴覚ライブラリーでの答弁にもありましたように、本市でも無形民俗文化財の動画撮影に取り組んでいるとお聞きしています。 それで、小項目5点目、郷土資料館での無形民俗文化財等のデジタル化について伺います。
棒の手保存会、馬の塔保存会ともに県と市指定に違いがあるものの無形民俗文化財に指定されています。ものが保存対象でないので、修繕や新規購入によって文化財が維持されていくこともありますが、古物の中には技術が失われ、代替の利かないものも出てきています。その重要性は、馬の塔保存会の前身が馬道具保存会であったことでも明らかだと思います。
ステージイベントには、棒の手やざい踊り、打ちはやしの各保存会の皆さんのほか、尾張旭吹奏楽団の皆さんにも御出演をいただく予定でございます。 一方、特産品などを販売していただく事業者は、8社を予定しており、そのほか6台のキッチンカーの出店も現在調整しております。 以上でございます。 ○議長(篠田一彦) 答弁が終わりました。 若杉たかし議員。 ◆18番(若杉たかし) 御答弁ありがとうございます。
その中で、昭和16年当時の史跡名勝に関する法人の一覧があり、天橋立保勝会や吉野山保勝会、熊本城址保存会をはじめとする23法人が記載されていました。その1つとして、現在ある浅野史蹟顕彰会の前身となる浅野遺跡顕彰会が記されていました。 浅野に住む市民として、近代公園としての浅野公園はこれまで思っていた以上に由緒がある公園と分かり、驚きました。
3点目につきましては、一般社団法人日本伝統野菜推進協会やあいち在来種保存会などと連携して、若手農業者や新規就農者を対象に、伝統野菜の栽培や種の取り方などを指導する講座を開催して、担い手を育成するとともに、市民向け講座の開催や、令和4年6月に愛知県で開催する第17回食育推進全国大会等でも本市の伝統野菜を広くPRしていきます。
山車祭や万燈祭をはじめとしました伝統文化行事につきましては、開催時期の新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、愛知県の示すガイドラインに沿って、行事の規模縮小も念頭に入れながら実施する方向で協議していると、各保存会のほうから伺っております。本市としましても、保存会の判断を尊重しつつ、伝統文化行事の保存継承を支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。
文化の継承と振興では、コロナ禍で停滞している棒の手などの無形民俗文化財の活性化を図るため、保存会に対する支援を拡充します。 次に、政策3「快適な生活を支えるまちづくり」では、都市基盤整備の着実な推進により、快適に生活できるまちづくりを進めます。 北原山土地区画整理事業では、組合など関係者の方々と一体となって引き続き事業進捗を図ります。
市民の文化芸術活動への支援といたしまして、創立45周年を迎える大府市文化協会と大府ばやし・小唄保存会の記念事業へ補助金を交付してまいります。 大府市音楽祭では、本市出身のピアニストで、昨年開催された「第18回ショパン国際ピアノコンクール」のセミファイナリスト、進藤実優氏のコンサートを開催いたします。大府市芸術祭では、本市ゆかりの俳優、鈴木林蔵氏が出演する舞台「リア王」を開催いたします。
また、第9回はんだ山車まつりについては、コロナの影響で1年延期となりましたが、令和5年10月の開催に向け、市民、経済界、半田山車祭り保存会をはじめ、各山車組関係者、行政が連携して実行委員会を立ち上げ、準備を進めてまいります。 3点目は、「つながり助けあう 健康と笑顔を育むまち」であります。
市民祭警固の中止により、各地区の警固隊が一堂に会し、多くの方に本市の伝統文化を知っていただくことのできる5年に一度の貴重な機会がなくなることは、警固に参加する棒の手や馬の塔などの保存会にとって、最大の啓発機会を失うこととなります。
一方、貴重な産業遺産を保存したい町民が保存会を結成したと書かれています。今後、利府町は、保存会と話合いの場を持つとのことです。 このような事例は、報道されていないものを含めると、全国各地に相当数あると認識しています。 鉄道車両や施設は、保存した後いかにしっかり整備できるか否かで、その後の寿命が決まってしまいます。
ただ、山車まつりにつきましては保存会との関係もありまして、市民の方に広く聞くのではなく、どちらかというと保存会、山車まつりの当日のユニフォームというような観点から、その部分についてはちょっと難しいかもしれませんけれども、基本的にはそういった半田市のPRを敢行していくときに市民の声を聞いていくということは、今後は進めていきたいというふうに考えております。
○副市長(鈴木孝美君) 地元の祭りについては、非常に貴重なものでございますが、市の立場といたしましては、指定文化財、長湫と岩作は県の無形民俗文化財に指定されておりますので、それをバックアップさせていただくことはいたしますけれども、主体的にやっていただくのは、私何とか会館とか、祇園祭りでもそうですが、地元でつくっていただいて、地域の保存会の方たちが一生懸命やっていただくというのが非常に重要かと思っておりますので
議員からも御紹介をいただきましたが、本市には県指定の棒の手と市指定の打ちはやし、ざい踊り、馬の塔の計4つの無形民俗文化財があり、現在は各保存会によりその伝承と後継者の育成に努めていただいております。令和2年5月31日現在の保存会と会員の状況としましては、棒の手が5流派652人、打ちはやしが3地区61人、ざい踊りが2団体57人、馬の塔が4地区125人です。
このイベントでは、レールパーク各広場を中心に、ウォークラリーや応急給水体験、ミニ電車の乗車体験、シャボン玉体験、大浜中区山車保存会の皆様によるからくり人形の実演、うどんや弁当、団子などの飲食の販売も行っております。 また、このイベントに合わせまして、名古屋鉄道株式会社主催により、電車沿線ハイキングも同時に開催をされております。